チェンマイに行く目的は？
私は2013年くらいから瞑想をしていますが、2015年から年に1~2度の頻度でチェンマイまで瞑想トレーニングに行くようになりました。
ですが、ここ1年くらいチェンマイに行く目的が変わってきました。
昨年もこの3月もチェンマイに行きましたが、目的としてはジュエリーリフォームをしてもらうためです。
御徒町などでジュエリーリフォームをしてもらったこともありますが、日本ですと御徒町と言えどもそれなりの値段がしてきます。
チェンマイだと、私の感覚としてはリフォーム代金は日本の半値くらいに感じます。
日本で作ってもらったものと比べても遜色ないくらいクオリティーは高いです。
どうやってオーダーするの？
チェンマイに何度か通っているうちに知り合いになった方を通して、タイ人のジュエリーに精通している方を紹介していただきました。
その方からルースで買ってデザインを決めて作ってもらうこともあれば、手持ちのジュエリーをリフォームしていただくこともあります。
デザインの決め方
デザイン決めるのって難しいですよね？
私は
「サファイヤ ルース リフォーム」
とか
「ダイヤモンド リフォーム」
などとキーワードを入れてネットで画像検索したり、ジュエリーショップや雑誌などで気に入ったデザインのものがあれば写メして保存しておきます。
今回もその写真ストックの中からこちらのデザインを選びました。
「こんな感じで作ってください。」
とお願いして出来上がったのがこちらのサファイヤのリング。
うわ～
同じように作ってくださって感動✨
サファイヤって一般的に濃いブルーの印象が強いですが、こちらはブルーにもパープルにも見える珍しい色合いです。
まずはこのサファイヤのルースが気に入って譲っていただき、このルースの形に合うデザインを探しましたが、まさにピッタリ！
私の想像以上の素晴らしい仕上がりのリングになって大満足です✨
ちなみにまわりのメレダイヤは自分の手持ちの分を使用したのでホワイトゴールドと工賃のみの料金でした。
その他のジュエリー
これはこの3月にチェンマイで受け取ったペアシェイプのブルートパーズ。
もう何年も前にバンコクでピアス用と一緒にルースで購入したのですが、ずっと置いたままになっていました。
かなり大きなサイズなので装飾はせずシンプルにホワイトゴールドのみでペンダントヘッドとぶら下がりタイプのピアスを作っていただきました。
こちらも存在感のある仕上がりになっています。
カラー的にもこの夏大活躍してくれています。
こちらは知人に頼まれたリング。
ルビーに見えますが、ピンクサファイヤです。
ピンクサファイヤルースを購入され、ホワイトゴールドでまわりにメレダイヤをあしらったデザインにしてもらっています。
すでにお渡ししていますがすごく喜んでいただけました。
次に欲しいデザイン
次に欲しいのがこちら。
馬蹄形の中に石が入っているという凝ったデザインでメチャメチャ好みのタイプ💛
どの石で作ろうかイメージするのもすごく楽しいです♪
そういえば・・・
若い頃は華奢なジュエリーが似合ったものですが、歳を重ねると大ぶりなものでないとジュエリーよりも皮膚の汚さの方が目立ってしまうように感じます。
当時は
「どうして年配の人は大きなジュエリーを付けるんだろう？」
なんて思ったりもしましたが、実はそんな理由ではないかと個人的には思っています。
まとめ
海外でジュエリーリフォームってクオリティー面で不安だと思いますが、東南アジアで信頼のおけるところが一ヵ所見つけられれば高品質でかなり安い値段でできると思います。
しかも単純なデザインほど安くできますよ～
と言っても航空運賃や滞在費がかかるので結局は高くついてしまいますが、チェンマイは慣れている場所だし私にとって遊びや買い物も兼ねているからできることなのかもしれませんね。
しかしながら次はいつチェンマイに行けるんでしょうね(^^;
参考2020年3月にチェンマイに滞在した時に宿泊したホテルはこちら
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