今回はお部屋情報をシェアします。
たくさん写真を撮ってきたのでどうぞご覧ください。
なんかいきなり秋の気配になってきましたね~
寒いのが苦手なのでこれからの季節はツライです"(-""-)"
早くバンコクに行けるようにならないかな~♪
参考「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記~館内施設(1)をご覧になりたい方はこちら。
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【2020年10月1日オープン!】「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記~館内施設(1)
RIKA2020年10月1日にオープンしたばかりの「アロフト東京銀座」に宿泊しました。 ポップでカジュアルなホテルなので今回は息子を誘っての宿泊です。 近未来的で楽しくワクワクするようなホテルでたくさ ...
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目次
【2020年10月1日オープン!】「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記
2020年10月1日にオープンしたばかりの「アロフト東京銀座」に息子と宿泊です。
「アロフト東京銀座」は、世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が運営するホテル会員プログラム「マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」の参加ホテルです。
私はSPGアメックスホルダーのゴールドステイタスなのでマリオット・ボンヴォイ経由で予約を入れました。
ゴールドステイタスですと、空室状況により無料の部屋のアップグレードと14:00までのレイトチェックアウトが可能です。
ただ、今回はホテルのスタッフの方から
「このホテルは部屋のアップグレードをしておりません。」
と最初から言われました。
いやいや、Twitterなどでアップグレードしてもらっている情報知ってるから(^^;
「その代わり高層階のお部屋にさせていただきます。」
とのことでした。
チェックインの人の行列ができていたので、そこで何か言うとまた不慣れなスタッフがアタフタしてしまうのが目に見えたのでそのまま受けることに。
次に言われたのは
「チェックアウトは12:00でよろしいですか?」
いやいや、ゴールドステイタスの人はチェックアウト14:00でしょう(^^;
「SPGゴールドってチェックアウト14:00ですよね?」
と改めて確認したところ、そうだ、と。
黙っていると12:00チェックアウトということにされてしまうのでSPGカードホルダーの方はしっかり言っておいた方がいいですよ。
(プラチナは16:00まで)
なので今回のお部屋はアップグレードなしの
アロフトツイン、客室,、2 ツイン/シングル、シティビュー(23㎡)
15階のお部屋になりました。
「アロフト東京銀座」のお部屋
15階のエレベーターホール前もしっかりアロフトらしい空間になっています。
お部屋は一番端の1512。
部屋の入口から撮りましたが、ちょっと狭い?
ベッドルーム
お部屋のインテリアは思ったよりもシンプル。
23㎡にベッドを2台って、スペースかなり狭いです。
でもいろいろ面白そうな雰囲気♪
ベッドの前にテレビ(パナソニック)があるので寝ながらも見ることができます。
ベッドの両サイドに付いているライトは部屋のライトをすべて消した後でも自分の場所だけを照らせて便利。
またコンセントジャックやUSBポートも2つあるので携帯も充電できます。
ベッドのスプリングは硬め。
枕も高さがあるので私はバスタオルを折って枕代りにして寝ました。
ソファーエリアを見てみましょう。
こちらはカラフルですね~
クロスをシンプルなデザインにしている分、カーペットやソファーエリアの小物にカラフルカラーを使ってインパクトを出しているんですね。
ソファーの後ろにはコンセントジャックもあります。
私はこちらのソファーに座ってチェックアウト時間までブログを一記事書き上げましたよ~
ソファーの横には冷蔵庫とコーヒーやお茶のセットが用意されています。
冷蔵庫の中は空っぽなので何か自分で買ってきたものを入れておく用ですね。
ドリップコーヒー、紅茶、日本茶、ミネラルウォーターが2つづつあります。
赤い電気ポットが可愛らしいですね。
ホテルの部屋で自分のいれたコーヒーをカフェカップでいただくのってなんか新鮮だわ~♪
ロールスクリーンをおろすとこのような柄。
お部屋のクロスとリンクさせています。
窓の外はこのような景色。
これだと高層階にしていただいてもあまり意味なかったような(^^;
ソファーエリアからのお部屋の景色はシンプルモダンなんですよね~
ベッド横のパネルやミラーのデザインもいいな~
自分の家にも取り入れたらもっとステキな空間になるのにな~といつも思います。
こういうの個人でやろうとするとなかなかの金額になるんですよね。
ハウスメーカーさんが独自で作って安く入れることができればいいのにな~
ドア前のエリア
ベッドルーム側から撮りました。
クローゼットはなくオープンなままのハンガーラック。
スリッパが2つにティファールの衣類スチーマー。
横のラゲッジ用のボックスの中には…
セーフティーボックスが入っています。
入口のドア横の壁のクロスはアロフトのロゴが入っていました。
特別に作ったクロスなんですね~
こういうところも遊び心いっぱいで楽しいですね。
パウダールーム
このエリアがなんとも狭くてごちゃごちゃしちゃう💦
シングルボウルである上にスペースもぎゅうぎゅう。
バスタオルなどは下に置いています。
まだ新しいホテルなのでタオル類もふかふかです。
「ドライヤーがないな~」
と思っていたらなんとシンク下の横の袋の中にありました。
「VIDAL SASSOON」のもの。
風圧弱し。
シンクボウルの横にはハンドシートが2枚置かれていました。
マスクは置いていませんでした。
カップはプラスチックです。
カナダ発ナチュラルボディケアブランド「ファーマコピア」のソープはすごく良い香りでした。
その横のミニボトルはボディクリームです。
アロフトロゴのついた不織布の袋の中はアメニティが入っています。
歯ブラシセット2つにカミソリ、ブラシ、コットンや髪留めのゴムなど。
こちらのホテルは基礎化粧品類は置いていません。
前日にホテルに問い合わせをしたので持参しました。
最近ではビジネスホテルにも置いていたりするのにな~
シャワールーム
残念ながらこちらの部屋はバスタブがなくシャワーのみ。
バスチェアがあるのは嬉しいですね~
こちらも「ファーマコピア」のシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
シャワーの圧や温度調節なども問題ありません。(まあ、日本ですからね)
トイレ
トイレは引き戸になっています。
TOTOです。
さらに詳しく
部屋にはパジャマの用意がありませんが、フロント横に置かれているのでアメニティ台から自由に持って行くことができます。
パジャマの他、ミネラルウォーター、スリッパ、シャンプー&コンディショナーなどもあります。
スイートルーム
(画像はお借りしました)
スイートルーム「アロフトスイート」は53㎡の広さで4室あります。
このスイートルームはベッドルームとリビングルームで構成されています。
(画像はお借りしました)
テレビはベッドルームとリビングルームにそれぞれ1台装備されています。
お部屋のアートは新進系のアート作家さんが描いたようですね。
(画像はお借りしました)
こちらはアロフトスイートのコネクティングルーム。
スイートにはバスタブもあるので快適に過ごすことができます。
まとめ
「アロフト東京銀座」のお部屋は、ロビーラウンジやバーほどの奇抜さなく、程よく落ち着いたインテリアだと思います。
他のホテルにはない色を組み合わせたインテリアなので個人的には楽しめましたし勉強になりました。
ただ、23㎡に2台のベッドというのはちょっと狭かったですね~
もう少し広いサヴィーキングにすればよかったかな~
この記事が皆さまのお役に立てたら嬉しいです♪
参考「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記~朝食(3)の記事をご覧になりたい方はこちら。
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【2020年10月1日オープン!】「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記~朝食(3)
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