ホテルでの食事っていつでもワクワクですよね~♪
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【日本初上陸!】「東京エディション虎ノ門」宿泊記(2)~お部屋
RIKA「Go To トラベル」を利用した東京エディション虎ノ門宿泊記が続いております。 今回はお部屋をご案内いたします。 「東京エディション虎ノ門」に宿泊してまだ何となく夢見心地な気分です(^^; ...
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目次
「東京エディション虎ノ門」宿泊記~ランチ&朝食
東京エディション虎ノ門ホテルの宿泊当日はロビーラウンジにある「ザ・ブルールーム」にランチの予約をしていました。
「ザ・ブルールーム」でのランチ利用は2回目で、以前別ブログでもご紹介しております(こちら)。
写真は2020年9月オープン当初の「ザ・ブルールーム」入り口の写真ですが、観葉植物の量がまったく違いますね!
オープン当初は外からもレストラン内部の様子が見えましたが、今は観葉植物で覆われてちょっとしたジャングル状態。
確かにその方が独立感があっていいですね。
さて、今回どうしてホテルランチをすることになったかというと、ホテルの宿泊パッケージの中に10,000円分のホテルクレジットが入っていたからです。
ホテル内のどこで使おうか迷ったのですが、夫がまだレストランを利用をしたことがなかったので「ザ・ブルールーム」のランチで使用することにしました。
ちなみに当日になってスタッフから
「アフタヌーンティーでもよいですよ。」
と言われてそちらにも気持ちが傾いたのですが今回は夫の意向をくんでレストランランチに。
さてさてチェックインを済ませてスタッフが「ザ・ブルールーム」まで案内してくださいました。
ちなみに朝食も「ザ・ブルールーム」でいただきます。
「ザ・ブルールーム」店内様子
「ザ・ブルールーム」という名前の通り、ディープブルーのチェアがインテリアにインパクトを与えていますね~
中心にはこのように丸テーブルが6席配置されています。
窓からの眺望も素晴らしいですね~
天気が良いときはお台場まで見渡すことができます。
「ザ・ブルールーム」の片隅にはオープン型ではありますが、このような個室的なテーブル席もありました。
こちらはイエローがベースですがブルーの中のアクセントカラーとしてひと際目立っていました。
眺望も雰囲気もとてもステキなレストランだと思います。
「ザ・ブルールーム」ランチ
こちらがメニューです。
以前はQRコードを読み込んでスマホで見るようなスタイルでしたが、今回はちゃんとメニュー一覧がきました。
4,000円のランチコースを頂きます。
(2021年9月に訪れた時は5,000円になっていました)
前菜
サラダかスープを選びます。
今回はスープを選びました。
かぼちゃのスープ、濃厚で美味しい。
パンもちゃんと温めて出されます。
このホイップバターをつけるといくらでもパンが食べられてしまうので我慢💦
メイン
メインは3種類の中から選びます。
ウインナーシュニッツェル、キュウリのサラダ、アンチョビとケッパーのクリーム
こちらのお料理はドイツ人シェフがどうしても入れたくてメニューに加えたと聞いていますよ。
夫はウインナーシュニッツェルをいただきました。
カツレツっぽいのですが、アンチョビとケッパーのクリームをつけていただきます。
かなり大きくてボリュームがありますが
「美味しい」
と完食していました。
和牛サーロイン、出汁とトリュフのマヨネーズ、塩麹キュウリ、トリプルクックドチップス
トリュフのマヨネーズはサンドイッチにもポテトにもどちらにつけてもいいのだそう。
和牛も柔らかくて美味しかった~~💓
ただ、すごく美味しくいただけるのは一つまで。
2つはちょっと多いかも。
ポテトはやっと2本食べました。
美味しいのですが、全体的に味が濃いのでたくさんはいただけないという感じ。
若い人はペロリと美味しくいただけちゃうのかもしれませんけどね。
デザート
デザートは6種類の中から選べます。
三種のチョコレートムース、ミントオイル、コーヒーシロップ、ココナッツ
夫のオーダー。
見るからに甘そう。
北海道赤肉メロン、タピオカ、ココナッツパール、ブルーベリー
忘れてた💦
今回の宿泊は私の誕生日のお祝いという体だった。
(2ヵ月遅れの誕生日ですが)
過剰な演出なくサラっと持ってきてくれたのでよかった~(^^;
「このオレンジのは何だろう?」
とよくよく見たらメロンでした。
お味ですが、
このデザートはそこまで甘々ではないのですが、メロンは薄くスライスしたものでなくて厚切りで食べた方が美味しいよね。
それぞれの食材が全体的に調和しているという感じはしませんでした。
最後はコーヒーで〆ました。
「ザ・ブルールーム」朝食
朝食も「ザ・ブルールーム」でいただきます。
翌日の朝食は9時くらいに向かいましたが、お客さんはほとんどいませんでした。
(ほんとに宿泊客は少なそうです)
もちろんこのご時世ですからビュッフェではありません。
朝食は洋食と和食を選べます。
スタッフからは
「シェフがドイツ人なんで洋食の方がおすすめです。」
と言われました。
私もその方がいいと思います。
別の方の宿泊記で和食の様子を見ましたが、和食なのに全部白い器に盛られていて学校給食のようでした。
真っ白いお皿にのせられた和食を見たとき、
「器って大事なんだな~」
と改めて思いました。
洋食メニューは…
ホットまたは冷たいお飲み物、本日のベーカーリーセレクション、メニューより3品
一応このようになっていますが、この時は好きなだけ頼めました。
まずはカフェラテとスムージーを持ってきてもらいました。
ジャム3種類とバター。
本日のベーカリーセレクション
パンは温められていました。
久々に美味しいクロワッサンをいただきました。
パリパリ、サックサクで最高。
キウイのは中にカスタードクリームが入っていてこれも美味。
(ただしめちゃくちゃ食べにくい)
全部食べたらお腹いっぱいになっちゃうわ~
キングサーモン、マスタード、ハニー&ディル
夫も私も頼みました。
ライムも贅沢に半分使用。
グラノーラとアサイボール、キウイ、ココナッツ、バナナ、ベリー
あれ?
その時は何となくそのまま食べていたけど、これってミルクかけた方が美味しいよね?
ミルクついていなかったな~そういえば
季節のキノコのオムレツ、ケール、ワケギ、ほうれん草
旅行先のホテルの朝食ではオムレツを見るとそのレストランのレベルがわかりますよね~
こちらのオムレツは夫が頼みましたが、見る限りふわふわで美しい。
パンケーキ、洋梨のキャラメルゼ、シナモン、トーステッドアーモンド
パンケーキに関しては甘みがあるタイプが好きなのでこれは好みのタイプでした。
いろいろいただいた後のパンケーキでしたのでやはりお腹いっぱいで1枚しか食べられなかった~(-_-;)
旬のフルーツセレクション、ベリー、ミント
「ザ・ブルールーム」の朝食はとにかく素材はすごく良いものを使用しているというのがわかります。
本来ならいろいろな種類を少しずついただきたいところですが、一皿が多めですぐにお腹いっぱいになってしまうのが残念。
次回宿泊することになったら、それぞれ半分の量で品数多く注文したいと思いました。
(残してしまうのも申し訳ないですからね)
テラス席のあるレストラン
こちらのテラス席のあるレストランはまだオープンしていませんでした。
シェフはイギリス人。
ちょっと見ましたがこちらのインテリアもステキだったのでオープンしたら是非来たいと思います。
「東京エディション虎ノ門」宿泊記~ランチ&朝食の感想
「ザ・ブルールーム」の感想を書かせていただきます。
ランチのお料理は美味しいのですが、味付けが濃いために途中でギブアップしそうになります。
デザートもとても美しい盛り付けなのですが、もうちょっと甘さ控えないと日本人にはキツイかも。
7月に開催予定だったオリンピックを見越してのインバウンド向けの量と味付けですね。
今後のコロナの動向、来年のオリンピックが開催されるかどうかなど、もし今後インバウンド需要が見込めないのであれば日本人向けの味付けに修正していった方がいいのかな、とは思いました。
ただし、レストラン内のインテリアや眺望は素晴らしいので行ったらテンション上がるのは間違いないですよ♪
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