バンコク～緑のカオマンガイ「クワンヘン」へ行ってきた

RIKA

ピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」のライバル店である緑のカオマンガイ「クワンヘン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」へ行ってきました。

さてピンクのカオマンガイと比べてお味はどうでしょうか？

バンコク～緑のカオマンガイ「クワンヘン」へ行ってきた

カオマンガイの記事はここでも何度も書いていますが、鶏の出汁で炊きこんだご飯に、茹でた鶏肉（あるいは揚げた鶏肉）を乗せていただく料理です。

のようですよ。

バンコクのプラトゥーナムエリアで最も有名な飲食店と言えばピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」になります。

その少し横にある緑のカオマンガイ「クワンヘン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」もピンクのカオマンガイに次いでの有名店になります。

今回は緑のカオマンガイに行ってきました。

参考「ピンクのカオマンガイ」の記事はこちらをご覧ください。

基本情報

創業は1932年でピンクのカオマンガイができる前から営業しています。

ただし、緑のカオマンガイがカオマンガイを出し始めたのはピンクが話題になって観光客がたくさん来るようになってから。

緑のカオマンガイはもともとは焼鳥屋だったんですが、ピンクが話題になったためにマネしてカオマンガイを出すようになったようですね。

最寄り駅はBTSチットロム（Chit Lom）駅で、ラチャダムリ通りを北へ15分ほど歩きます。

店舗外観

「緑のカオマンガイ」というだけあって店舗もスタッフの服も緑色です。

夕飯時に行きましたが、席が空いていたのですぐに入れました。

店内の様子

ほぼ満席でしたので写真を写すことはできませんでしたが、いたって普通のバンコクの食堂です。

テーブルの上のお茶や調味料。

メニュー

こちらが緑のカオマンガイのメニュー。

カオマンガイは50バーツ（約170円）です。

ピンクのカオマンガイでは65バーツ（約220円）でしたので緑のカオマンガイの方がお安いです。

焼鳥屋だっただけにちゃんとメニューにありますね。

なぜかトーストとかカフェっぽいメニューまであります。

ドリンクメニューも種類が豊富！

日本語メニューはないけどすべて写真付きなので注文しやすいです。

ただこの手のお店ってアルコールが置いてないんですよね。

回転率を重視しているのかな？

カオマンガイ登場！

オーダーして5分くらいで辛口ダレと一緒にカオマンガイが登場しました。

スープ付きです。

鶏肉も艶があり、美味しそう。

ライスもパラっとした感じです。

タレもたっぷりかけていただきます。

お味は・・・

鶏もジューシーだし、鶏のスープで炊き込んだご飯も美味しい。

全体的に普通に美味しくいただけます。

ただ、ピンクのカオマンガイの方がタレが辛かったように思います。

私的にはタレはピンクのカオマンガイの方が好みかな～～

まとめ

緑とピンクのカオマンガイは両者比べる人が多く、

「緑が美味しい。」

という人もいれば

「ピンクの方が好み。」

という人もいます。

同じお店でも、その時の気候や自分の体調により美味しく感じるときもあったりそうでもなかったりするときもあります。

緑のカオマンガイもピンクのカオマンガイも味の大きな違いというものがわからなかったので、もう一度行ってみようと思います。

個人的には今のところサラディーンのギンヘンが一番好きかも💛

この記事が皆さまのお役に立てたら嬉しいです♪