ポップでカジュアルなホテルなので今回は息子を誘っての宿泊です。
近未来的で楽しくワクワクするようなホテルでたくさんのエネルギーをチャージできた滞在となりました♪
東京もこの時期新しいホテルがどんどんオープンしていますね!
私もホテルや旅の予約でしばらく大忙しでした(^^;
先日「東京エディション虎ノ門」ホテルに宿泊したばかりですが、また泊りに行ってしまいました!(^^)!
「女一人旅」というタイトルのブログですが、もはや女一人旅じゃなくなっていますね(^^;
参考「東京エディション虎ノ門」の宿泊記をご覧になりたい方はこちら。
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【日本初上陸!】「東京エディション虎ノ門」宿泊記(1)~ロビー&ジム・プール
RIKA2020年9月16日にオープンしたマリオット・インターナショナルグループの最上級ブランドである東京エディション虎ノ門に宿泊してきました。 今回はオープニング記念レートでお安く宿泊することができ ...
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目次
【2020年10月1日オープン!】「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記
2020年10月1日に東京の銀座に日本初上陸となるマリオット ・ボンヴォイのホテルブランドである「アロフト東京銀座」がオープンしました!
アロフトというホテルブランドは、個性や色、音楽へのこだわりや文化を旅行者が楽しめる独自性の高いホテルになっています。
ですから「アロフト東京銀座」もアートとミュージックに彩られた新世代のライフスタイルホテルです。
「アロフト」は「Wホテル」の弟分のようなカジュアルスタイリッシュなインテリア。(日本初上陸、「Wホテル大阪」は2021年2月に心斎橋にオープンしますね!)
マリオット・ボンヴォイの中ではカテゴリー5にあたります。
ギンザシックスの裏手に位置し、銀座駅からは徒歩5分、東銀座からは徒歩1分の好立地にあるホテルです。(駐車場はありません)
「ACホテル東京銀座」
昭和通り沿いにはマリオット系列のホテルが勢ぞろいしており、 「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」、「ACホテル東京銀座」、そしてこの「アロフト東京銀座」が3軒目となります。
アロフト東京銀座
住所:東京都中央区銀座6-14-3
電話:+81 3-6278-8122
階数:地上16階、地下1階
客室数:205室
WEBサイト:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoal-aloft-tokyo-ginza/
参考「Wバンコク」宿泊記をご覧になりたい方はこちら。
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パリピ向きデザイナーズホテル~「Wバンコク」宿泊記
RIKA2018年11月にかねてから宿泊してみたかった「Wバンコク」に滞在しました。 「Wバンコク」はどんなホテルでしょう。 目次1 パリピ向きデザイナーズホテル~「Wバンコク」宿泊記2 「Wバンコク ...
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「アロフト東京銀座」館内施設
RE:MIX(ロビーラウンジ)
「アロフト東京銀座」ではロビーラウンジRE:MIXからカラフルでポップな遊び心いっぱいなデザインを楽しむことができます。
デジタルディスプレイの映像アートが天井に張り巡らされています。
このデジタルディスプレイは常に動いていて音にも反応し映像が変化する仕組みになっています。
夜はもっと派手派手な雰囲気に変わります。
Wバンコクもそうでしたが、こういうカラフルポップなインテリアって夜の方が映えるんですよね~
テーブルも青いLEDでライティングされています。
ライトもすごく凝っています。
まるでどこかのスタジオのようですね!
こういったデジタルディスプレイが壁に付いていて常に映像が変わっています。
ゴールドのパイプ管もインテリアとしていろいろな場所に効果的に配置されていました。
アロフトのインテリアデザインが好みであろうがなかろうが
「へ~、こんな面白いことができるんだ~」
とただただ感心するばかり。
1階のエレベーターホールはやっぱり「Wホテル」の弟分だけありますね。
プロジェクトマッピングが仕掛けられており、立体的なエフェクトのアートを楽しむことができます。
ライティング効果やデジタル映像を使っての魅せ方が本当にうまい。
エレベーターホールにくるたびにいろいろな世界に引き込まれます。
RE:FUEL(テイクアウトショップ)
フロントの横にはRE:FUELというテイクアウトショップがあります。
ここではいつでも軽食、スナック、飲み物などを購入することができますが、こんなところでもポップなイメージにしていますね。
ただ、ホテルのエントランスの向いにはローソンがあるので必要ないかもしれません。
フロント
チェックインカウンターは2つ。
スタッフも若いし、男性女性も下がジーンズに上はシャツで普段着のような恰好。
このデザインのホテルではそういうスタイルでないともはや合いませんものね。
チェックインですが…
オープンしたばかりでオペレーションがまだうまく機能していないのか待たされました。(私の後にも8人くらい並んでいました)
スタッフも何人もで対応しているのですが、一人につき15分以上かかっている。
素人の私の目から見ても
「ここを改善したらもっと早くこなせるのになぁ。」
と思うような場面が散見されました。
客層としては20代~30代くらいの男性一人客が多かったかな。(しかもみんなリュック背負っている(^^;)
フロントの横にはインバウンド向けに両替マシンがありました。
両替マシンでさえもゲームマシンのようなイメージですね~
こういうところも手を抜かないってすごい!
W XYZ (バー)
ホテルエントランスに入ると右手にW XYZというバーがあります。
W XYZ は、昼と夜に軽食やカクテルなどのドリンクがいただけ、ライブやコンサートが行えるスペースもあります。
ビリヤード台の奥には半個室のようなスペースも。
置かれている椅子も個性的。
インパクトのあるカラーを持ってきていたり、スタジオライティングなどいかにも若者が好みそうなインテリアにしてますね。
実際若い男性2人組みが興奮したように
「いいよね!いいよね!」
って言っていましたから(^^)
夜にも来ました♪
夜はシックですがクラブ風の雰囲気。
パッケージの中にドリンクサービスが入っていたのでカクテルをいただきました。
こちらは「アロフトピンク」。
ストロベリーとクリームの味がしました。
美味しかったですよ💓
カクテルは1,000円くらいのものが多いですね。
先日の東京エディション虎ノ門のロビーバーのカクテルと比べるとすごくリーズナブルに感じる(^^;
ROOF DOGS(ルーフトップバー)
(画像はお借りしました)
(画像はお借りしました)
屋上にはルーフトップバーROOF DOGSがあり、ホットドッグや軽食を楽しむことができます。
が、私が宿泊した日は日曜日ということでお休み。
(日曜宿泊の方は気を付けて!)
あとルーフトップバーということで雨の日も営業はしないとのことでした。
RE:CHARGE(フィットネスジム)
24時間利用できるRE:CHARGEというフィットネスジムが2階のレストランの並びにあります。
最新の有酸素運動マシンがあります。
さすがにここにはポップさを持ち込まなかったんですね(^^;)
まとめ
日本には「アロフト東京銀座」のようなカラフルポップなホテルってこれまで見なかったように思います。
私くらいの年齢の方ですとこのようなデジタルアート的な世界観は好きではない人もいると思います。
私的にはどこを見てもクリエイティブな発想のすごさとエネルギーに驚き、圧倒されまくりました(*_*)
下手な美術館に行くよりもよっぽどインスパイアされますね。
W XYZはおしゃれでクールなインテリアな上、リーズナブルにアルコールをいただけるということで宿泊者以外にも利用する人が多くなるような気がします。
ルーフトップバーのROOF DOGSが今回利用できなかったのでリベンジしたく思います。
オープンしたばかりでフロントのオペレーションなどはスムーズにいっていないようですのでしばらくはチェックインでは待たされるかもしれませんよ。
次回はお部屋の記事になります!
参考「アロフト東京銀座」のお部屋の記事をご覧になりたい方はこちら。
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【2020年10月1日オープン!】「アロフト東京銀座」ブログ宿泊記~お部屋(2)
RIKA2020年10月1日にオープンしたばかりの「アロフト東京銀座」。 今回はお部屋情報をシェアします。 たくさん写真を撮ってきたのでどうぞご覧ください。 なんかいきなり秋の気配になってきましたね~ ...
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