とても広々としていて海外のリゾートのようですよ(^^♪
前回の「ザ・リスケープ」宿泊記（１）～館内施設をご覧になりたい方はこちら。
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宮古島のホテル～「ザ・リスケープ」宿泊記（１）～館内施設
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目次
「ザ・リスケープ」～部屋の外観
宮古島のザ・リスケープは全41室すべてプライベートプール付きのヴィラタイプです。
このようにホワイトの建物が横に連なっています。
各部屋の前には駐車スペースがあるので、レセプション棟でのチェックイン後は自分で車を運転して部屋の前に駐車します。
部屋の前の庭には南国らしい可愛いお花が咲いていました🌸
私の部屋は103号室のコンフォートコテージルームになります。
他の方の宿泊記から、ザ・リスケープには
「海の見える部屋は数室しかない」
という情報を得たので事前にホテルに連絡をして
「できれば海を臨める部屋にして欲しい」
とリクエストしておりました。
ありがたいことにちゃんと海の見える部屋にしていただけました。
海の見える部屋は103号室並びの数室のみなので、希望される場合は事前に連絡しておいた方がいいですよ！
「ザ・リスケープ」～お部屋紹介
お部屋の入口
ドアを開けて入ったところですが、床はタイルでリゾートホテルらしくホワイトで統一されています。
右側には大きなミラーがついています。
ベンチの上のかごの中には、革のタグと一緒に
「スタッフの入室をご希望されない場合はこちらのタグをドアの外のインターフォン下にお掛けください」
とメモ書きが。
落ち着くインテリアのリビングルーム
こちらが海の臨めるリビングルームになります。
リビング前からテラスに出られるようになっています。
海は遠くですが、ちゃんと見えますね～♪
リクエストしておいてよかった～(*^^*)
これは龍なのかな？
沖縄にはこういった木の皮で作られたようなお飾りがたくさんありました。
リビングルームの家具は木目調でシンプルで落ち着いた雰囲気です。
ソファーセットの奥がベッドとなっています。
ベッドから海を眺められるのって最高ですね！
このスタイル、サムイ島のヴァナベルラグジュアリーコレクションリゾートホテルの部屋に似てるなぁ。
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リビングとベッドの間にはこのようなカウンターで仕切られています。
カウンターの上にはネスプレッソマシンとミネラルウォーター。
そしてラップされているプレートとカトラリーセットが置いてあります。
カウンターの下は冷蔵庫や引き出しがあります。
冷蔵庫の中のドリンクは無料です。
一休のダイヤモンド会員特典としてフルーツやワインなどもサービスしていただけました。
ちなみにその他のダイヤモンド特典としてチェックアウトが11：00から12：00にしていただけました。
引き出しの一番上にはマグカップやコースター。
どれも素朴な雰囲気。
マグカップなどはレセプション棟のギャラリーショップでも購入が可能です。
こちらは真ん中の引き出しでグラス類がきっちり入っています。
一番下の引き出しはグラス類の他にオリジナルハーブティーやネスプレッソのカートリッジが入っています。
隣りの扉にはデロンギの電気ポットとアイスペール。
それでは奥のベッドルームをご案内しますね。
海が臨めるベッドルーム
ベッドはホワイトのリネンに藍染めのベッドスプレッドが掛けてあります。
連泊でも事前に申し出がない場合は、シーツ、デュベカバー、枕カバーは同じものを使用してベッドメイキングされるそうです。
（環境保護の観点から清掃不要の申し出があった場合、施設内で利用できる1,000円分の通貨を渡してくれるとのこと）
枕に関しては中身の素材の違うものが２種類置かれていたので好みのものを使えます。
ベッドはシモンズ社製ということで寝心地は抜群でした。
ヘッドボードにはコンセントの差込口とUSBポートもあるので、スマホの充電なども可能です。
ベッドのヘッドボードの裏にはテーブルが置かれていて、電話やライトなどが。
引き出しの中にはJBLのスピーカー。
こういうのありがたい。
ベッドのヘッドボードの上に置いて音楽流してました♪
こちらは一番奥のクローゼットの中。
アイロン台や傘、バゲージラック、ハンガー類もよいものが置かれていました。
パジャマも持参しなくても置いてあります。
引き出しの中はプール用の上着やバスタオルが入っています。
セーフティーボックスも完備。
パナソニックの空気清浄機。
ベッド側からも海の眺めも良いです。
やっぱり海の見える部屋をリクエストしてよかった～
では、隣りのバスルームに行ってみましょう。
ホワイトタイルの海が見えるバスルーム
こちらが全体ホワイトのタイル貼りのバスルームになります。
奥にバスタブ、右にシャワールームとトイレ、左にシンクが２つあります。
反対側には小さな庭があります。
一応塀があるので見えませんが、気になる方はシェードをおろすことができます。
こちらはトイレ。
私は一人だったからよいけれど、トイレのドアがクリアっていうのはちょっと気になりませんかね？
トイレを使用する場合は、バスルームのドアを閉めておかないと落ち着かないと思います。
シャワールーム。
ただ、こちらのシャワールームはシャワーの向きに気を付けないと外に水が出てしまって水浸しになります💦
シャンプー&コンディショナーはARGAN。
アメニティ類はバスタブと同じ石造りの入れ物に入れてあります。
コットン、基礎化粧品、ボディタオル、歯ブラシ、シェーバーが置いてありますが、最小限といった印象ですね。
シャワーキャップやヘアゴムなどはありませんでした。
シャワーキャップが欲しくてレセプションにも確認しましたがそもそも置いていないようです。
COBIGELOWの基礎化粧品の中身はメイクアップリムーバー、フェイスフォーム、スキンローション、ミルクローションになります。
シンクの下には電子蚊取りマット、タオル、ドライヤー。
ドライヤーはこちら。
石造りのラウンド型のバスタブからは日中でしたらプールや海を眺めながら気持ち良～くお風呂タイムを満喫できます♪
プールからあがって直接バスルームに来ることができるので便利だと思います。
バスタブ側からはこんなスッキリとした眺めになります。
丸見えのトイレとシャワーの水浸し以外はリゾートホテルとしてはなかなか良いのではないでしょうか。
温水が嬉しいプライベートプール
こちらのプライベートプール、私は最終日にちょっとだけ浸かってみましたが温水でした。
なのでちょっと寒い時期に行ったとしてもプールは利用できると思います。
泳ぐ分にも問題のない広さでした。
ビーチチェアもあるので暖かくなったらプールサイドで気持ちよく過ごせそうです。
お部屋にはテラスに出るためのサンダルもありました。
「ザ・リスケープ」お部屋のまとめ
ザ・リスケープのお部屋、いかがでしたでしょうか？
私の宿泊したコンフォートコテージルームはザ・リスケープの中でも一番リーズナブルなお部屋ではありますが、十分な広さでした。
すっごくラグジュアリーというわけではないけれど間取りもよく、清潔さ、広さ、プライベートプールなどを考えるとコスパが良いと感じました。
プライベートプールがあるのに寒い季節は利用できない場合もある中、温水っていうのはかなりポイント高いと思います。
海の見える部屋はごくわずかなので事前にホテル側にリクエストしておきましょう♪
私が見た時はザ・リスケープは一休の沖縄ランキングで1位でしたよ～★
参考今回の旅に持参したガイドブックです♪
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