バンコク～ピンクのカオマンガイの新店舗に行ってきた

RIKA

おそらくバンコクで一番有名なカオマンガイのお店と言ったらこの通称＜ピンクのカオマンガイ＞と呼ばれている「ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」ではないでしょうか？

2019年11月新店舗の方に行ってきました。

バンコク～ピンクのカオマンガイの新店舗に行ってきた

カオマンガイは鶏スープの炊き込みご飯として大好きなタイ料理の一つです。

その中でも一番の有名店は＜ピンクのカオマンガイ＞と呼ばれている「ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナム」ではないでしょか？

ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナムはバンコクのセントラルエンバシー内のフードコート「イータイ」に入っているものは食べたことがあります。

本店には行ったことがなかったので

「行ってみよう」

と訪ねたところ、「ない」。

その場でネット検索したら近くのショッピングモールに移転したようでそちらに向かいました。

基本情報

ラーン・ガイトゥーン・プラトゥーナムは、2018年、2019年と2年連続でミシュランのビブグルマン認定されています。

新店舗は、TSチットロム駅のゲイソーン、BIG-Cの並びにあるThe Marketというモールの中のG階にありました。

本店からは徒歩5分ほどで到着しました。

こちらの新店舗は2019年2月くらいにオープンしたようですね。

店内の様子

行列の絶えない店として有名ですが、夜の時間帯でもそんなに待たずに入れました。

本店は行ったことないけどきっとローカル感満載だったでしょうね。

こちらは新店舗なんでキレイだし、涼しい場所で待てるのが嬉しい。

カオマンガイのお店には必ず並べて提げられている鶏。

スタッフはやっぱりピンクの服で可愛いですね。

店内は満席。

スタッフも忙しそうで呼ばなければ来てくれません。

カオマンガイ登場！

こちらが定番のカオマンガイ65バーツ（約220円）。

本店のレギュラーサイズは40バーツだったのでかなりの値上げですが、モールに入っているから仕方ないですよね～
（セントラルエンバシーの店では量は多くて85バーツでした）

鶏のだし汁で炊いたご飯に茹でた鶏肉を乗せただけのシンプルな料理だけに店ごとの味の違いが際立ちますね。

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムのカオマンガイの大きな特徴は、旨味がギュッとつまったぷりぷりの鶏肉と唐辛子がたっぷり入った濃いめのタレ。

これに固めに炊いた米がよく合うんですよね。

鶏肉・米・タレが見事に調和した一品です。

鶏のダシが効いた優しいスープもホッとする味になっています。

やっぱり有名どことあって美味しいな～～💛

まとめ

ガイドブックには必ず載っている人気と美味しさを誇る＜ピンクのカオマンガイ＞。

バンコクに来たら一度は立ち寄りたいお店ですよね。

ショッピングモール内ですので待ち時間が多くても涼しい空間で待つことができますし、回転も速いのでストレスは感じないはずです。

レギューラーは量が少なめです。

たくさん食べたい方はラージをオーダーするかチキン単品を追加することをおススメします。

タイにはカオマンガイの有名店がひしめき合っているのでこれからもガイドブック片手に訪ねてみたいと思います。

この記事が皆さまのお役に立てたら嬉しいです♪